地域交通コンサルティング
少子化・高齢化・長寿化社会の「自宅からの移動手段の確保」運行を提案・提供
急流の中にある岩は本流の流れの妨げとなり、その岩の下流側を流速がゼロ、または渦を巻いているエディと言います。そこで発生する本流との流れの境目をエディラインと言います。
私たちはSDG's、超高齢者社会等行動変容していく時代に変わる本流の中で、その岩のエディに本流から迷い込んだストリームアウト事業が再び本流へもどろうと頑張る限り、社会のための構想を提案しストリームイン事業へのシフトをお手伝いしたい、という願いを込めました。
昼間時間帯、郊外住宅地「自宅から外出できる移動手段を確保する」ために当社が開発し、提案するタクシーの新しい運行スタイルを、市区町村と地元タクシー事業者と協働で社会実装していく取組みです。
さらにこの日常運行化で、総合防災計画における「要配慮者」搬送の具体的方法論の、一助となるご提案もしていきたいと考えております。
新しいモビリティや移動手段の確保は地域に場づくりを創れば、共創と協働の原動力が生まれる。いつも顔なじみの乗務員、主役は地域の子育てママや元気高齢者。このマッチングの場がまちには大切なのです。
いつも大変お世話になっております。
昨今、新型コロナ禍、異常気象などが猛威をふるい、他人を巻込む凶悪犯罪も含め、大変悲しいことが毎日のように発生しています。
さらに南海トラフ地震や東京直下型地震、富士山噴火も忘れてはいけません。
そんな中、「ステイ・ホーム」の発出は益々人間関係を希薄にし、肌感覚で喜怒哀楽を互いに共有体験し、成長していくはずの情緒体験の機会も失いつつあります。
「信用できるのはテレビ、ラジオ、SNSがヒトの意思決定プロセスを弱体化させていく」
ノーベル平和賞マリヤ・レッサ
盲目的にIT化・AI化が神語化されるように扱われ、ファイナルアンサー的に「デジタル化」に異を唱えるヒトがいなくなった世の中になっていこうとしています。
プログラムシステムの動きに日常生活は載るのか、日常生活の動きにプログラムシステムは載るのか。
あらゆる災害、磁気嵐、電磁波障害に対し、目指すデジタル社会はセーフライフ機能であるのか、フェールセーフ機能であるのか。
ヒトとヒト、人間関係があってのおもいやり、助け合い。事業成功のKFSとも言えます。
先ずはふれあう機会や場づくりで、何事も意思決定するチカラを互いに感化して刺激し合い強くし、自分たちのまちに必要なモビリティを、主体的に意志決定できるようになってほしい。と考えています。
利用者お客様が、しっかりと良い企業・良質の商品、サービスを選ぶ、原点回帰の取組みに挑戦していきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 松田吉広 事業構想修士 MPD Master of Project Design
俯瞰と複眼の眼で地域に活力と自信の芽となる事業構想を提供していきます
進化の本流と逆流を見極めて、最適・快適・好適しくみづくりの未来社会に貢献する
1. 超高齢社会の生活移動手段の進化を考えカタチにしていく
2. インバウンド支援、日本の国づくり伝説の世界発信を考えてカタチにしていく
プライバシーポリシー:
個人情報の取扱いについて、当社サイトの掲載写真は個人情報保護に関する契約を結び、当サイトを始め当社利用目的の範囲内で、かつ業務上遂行必要な限度内で掲載の許可を得ています。